こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、ダイエット中の夜ご飯って食べていいの?注意すべきことは? 何を食べればいい?そんな疑問に、僕の実体験をもとに分かりやすくお話しします!
夜ご飯、どうしてる?僕が気をつけてること
僕自身、特別なルールはありませんが、「満腹にならないようにすること」だけは意識しています。
なぜなら、夜ご飯の後って、基本的にもう動かないので、余ったエネルギーが脂肪に変わりやすいからです。
なかなか痩せなかった頃は、お腹いっぱいになるまで食べるのが当たり前でした…。
というか、「それくらい食べないと食べた気がしない」と思ってました。
食いしん坊かて(笑)

でも、今は腹7〜8分目くらいでやめるようにしています。
これがすべてではないけど、
実際に翌朝のお腹の軽さや体重の変化を見ると、かなり効果は感じてます。
「まだ食べたいけど、これ以上は苦しいかも…」っていう感覚があると思うので、
まずはそこを踏みとどまることから始めてみてください。
食べる?抜く?夜ご飯の真実と僕の選択
このテーマ、よく議論されますが、僕の答えは“人による”です。
ただ、僕自身は夜ご飯を必ず食べてます。

というのも、夜ご飯を食べないと睡眠の質が落ちるし、
そもそも僕の1日の食事設計が「夜ご飯を食べる前提」です。
僕も昔、「夜は食べない方がいい」という情報に感化されて、
量を極端に減らしていた時期がありました(笑)
でも、実際にやってみたら…
- お腹がコロコロ鳴って寝れない
- ご飯のことしか考えられない
- 「早く朝になれ」と空腹で辛抱
朝になった瞬間、ご飯かきこむ!みたいな感じでした(笑)
今振り返ると、これはストレス的にも良くなかったなと感じてます。
今は夜ご飯をきちんと食べながら、痩せる食事設計ができるので、もちろん食べます。
だから、「夜ご飯を抜いたほうがいい」は鵜呑みにしなくて大丈夫。
食べたほうが自分にとって心地よく、継続できるなら、その選択でいいです。
これがリアル!僕の夜ご飯メニューを紹介
早速ですが、僕がよく食べる夜ご飯の定番はこんな感じ。
- 白米
- 鶏肉
- 卵
- 納豆
- 味噌汁
- フルーツ
- サラダ
このあたりは、必要なPFC(タンパク質・脂質・炭水化物)を確保できて、しかも手軽に食べられるのでよく選んでます。
手の込んだものはめんどくせぇ(笑)

でも実は、これらのメニューも“夜ご飯だから”食べてるわけじゃありません。
僕の中で大事にしてるのは、「1日のトータルで何をどれだけ食べるか?」という視点。

だから、夜ご飯だからといって、特別なメニューを考えることはないです。
もし夜ご飯で気にするなら、
塩分を控えめとか、味を濃くしないくらいで十分変化を感じれます。
簡単にできるところでいえば、調味料の使い方をちょっと見直すもおすすめです。
ダイエット初心者向けの夜ご飯のすすめ
まず、ダイエット初心者の方は、
- 夜ご飯は、食べていい
- 腹7〜8分目でとどめる
- 塩分や味の濃さは控えめ
という3つから始めるといいです。
なぜなら、夜は食後にあまり動かない分、エネルギーが余って脂肪になりやすいからです。
さらに、塩分が多いと翌朝のむくみやすさにもつながるので注意してください。
そのうえで、低脂質かつ高タンパクな食材を選ぶとよりいいです。

たとえば、鶏むね肉や白身魚、豆腐や納豆、ゆで卵あたりは手軽でおすすめ。
ぜひ、この記事を参考にして、ダイエットを始めてみてください。