こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、「ダイエットってやっぱり食事が大事?」「食事の何を意識すればいいの?」「具体的なメニューを知りたい!」そんな悩みに、わかりやすくお答えします。
ダイエットは食事が9割?僕が気づいた真実
ぶっちゃけ、ダイエットは食事が一番大事だと思って、間違いないです。
結局は“食べたもので体はできている”ので、どれだけ運動しようが、食事が良くなければ痩せません。
実際に僕も、毎日サーフィンを7〜8時間やったり、筋トレ+ウォーキングを週2〜3回するみたいな、
バカみたいな運動量だったのに、1ミリも痩せなかった時期がありました。

でも、この生活のままパーソナルに通い出して、食事のアドバイスを受けたら、
その月から一気に痩せ出したんです(笑)

つまり、僕の運動量で痩せないなら、もうそれは「食事が大事」ってこと。
事実、食事を変えただけで、26年間も痩せられなかった僕が痩せたんですから、
これは間違いない。
だからもし、今「痩せたい」と思っているなら、運動は一旦後回し。
まずは、食事の見直しを最優先にするのが最速です。
最初に変えたのは「脂質を控えること」だけ
僕がパーソナルを受け始めて、最初にアドバイスされたのは「脂質を控えること」でした。
当たり前だけど、脂質が多いと太りやすいんです…。
シンプル(笑)
僕の場合、揚げ物が日常的に食事に盛り込まれてたので、まずはそれをやめました。

あとは、肉や魚を1食で2〜3品は食べてたので、
そのへんも「1食あたり1品」に意識を切り替えました。
「たったこれだけ?」って思うかもしれませんが…
これがまた、かなりの効果なんです(笑)
これをやっただけで、1週間で1キロ、2ヶ月で2〜3キロは落ちました。

僕みたいな食生活の人って、意外と多いんじゃないかな?と思うので、
まずは“揚げ物を控える”くらいの軽い意識からスタートするのは、全然アリだと思います。
初心者こそ“一汁三菜”の和食が最強だった
僕がどんなメニューを食べてたか?をざっくり言うと、「一汁三菜」を軸にした和食です。
四文字熟語になるだけあって、食事のバランスを取りやすいですし、
和食であれば、脂質を控えつつ、炭水化物とタンパク質を適切に摂れるからです。
僕が実践していたときも、毎回きっちり守れていたわけではありませんが、
可能な限り、その形に近づけるように意識していました。
たとえば、
- ご飯、味噌汁、サケ、サラダ、納豆
みたいなイメージです。
実際に僕が食べていたものは、以下のような感じでした↓

ただ、僕の経験上、「一汁三菜を完璧に守ろう」と思いすぎると、
逆にストレスになったり、挫折の原因になります。
だから、僕くらいのゆるさで全然OK(笑)
逆に、今の自分の食事が「1〜2品多いな」と思う人は、
一品減らすくらいから始めてみると、無理なくスタートできると思います!
まず何する?今日から始めるならこの食事!
もし今日から始めるなら、まずは「運動はできる範囲でOK」と考えてください。
やれるなら、もちろんやってほしい。
でも、運動だけでは痩せません!
そのうえで、一汁三菜の和食スタイルを意識するのが、初心者には特におすすめです。
たとえば、
- ご飯、味噌汁、サケ、サラダ、納豆
みたいなシンプルなメニュー。

僕も、まさにここからスタートしました。
初心者こそ、いろいろ考えすぎてしまうかもしれませんが、これくらいシンプルで十分。
ぜひ参考にしてみてください。