こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、「痩せたいな」と考えている方のために、僕の経験をもとに、ダイエット効果の高い“室内でできる運動”を有酸素と無酸素に分けて紹介していきます!
ダイエットのために室内で運動したい人
- ダイエットのために室内でできる運動ってなに?
- ストレッチとかもダイエット効果ってあるのかな?
- 運動以外でもダイエットで注意すべきことはある?
こういった疑問にお答えします。
ぜひ、参考になれば嬉しいです。
室内でできる有酸素・無酸素運動
まずひとつ伝えたいのが、ダイエット効果を高めたいなら、
有酸素運動と無酸素運動の両方を取り入れるのがおすすめだということです。
この2つをバランスよく取り入れることで、代謝効率を高めつつ、脂肪を効率的に燃やすことができます。
僕自身も、サーフィンやSUP(=有酸素運動)だけでなく、筋トレ(=無酸素運動)を組み合わせたことで、−15kgのダイエットに成功しました。

だから、「有酸素+無酸素」の組み合わせが、最も効率よくダイエットを進められる方法だと断言できます。
ではここから、室内でできる「無酸素運動」と「有酸素運動」をそれぞれ紹介していきます。
室内でおすすめの有酸素運動
実際に僕も取り入れているのが…
- ウォーキング(トレッドミル)
- バイク(エアロバイク)
これらは室内でも気軽にできる有酸素運動としてかなりおすすめです。
僕はジムで行うことも多いですが、ステッパーやエアロバイクを購入すれば、自宅でも十分に代用可能です。

室内でおすすめの無酸素運動
本当に基本的な筋トレでOKです。
- スクワット
- 腕立て伏せ
- 腹筋
この3つを自宅でできる範囲でやるのがちょうど良いと思っています。
実際、僕も雨の日やジムに行けない日はこの3つを自宅で行っています。
やり方としては、「もうムリ…!」となるまでを1セットとして、各3セットずつが僕のスタイルです。
ストレッチも立派な痩せる運動
ストレッチも、ダイエット効果を高めるうえで重要な運動です。
血流が良くなり、体温が上がることで、基礎代謝が高まり、結果的に“痩せやすい体”につながるからです。
僕の場合、ストレッチを取り入れているタイミングはこんな感じ。
- サーフィンやSUP前
- お風呂上がり
- 起床後
本当に簡単なストレッチを軽く入れるだけでも、体の循環が良くなる実感があります。

結局のところ、「代謝を上げる」「巡りを良くする」ことが目的なので、自分が気持ちいいと思えるストレッチで十分です。
運動以外で気をつけたい3つのこと
僕の経験から確実に伝えたいのは、「運動だけではダイエット効果は得にくい」ということです。
だから、次のポイントにもぜひ注意してみてください。
- バランスのいい食事
- 体をしっかり休める
- ストレスを溜め込まない
順番にお話ししていきます。
バランスのいい食事
やっぱり、ダイエット効果を高めたいなら「食事」は超重要です。
体は食べたものでできているので、「何を食べたか?」がそのまま体に反映されるんですよね。

そこで僕が意識しているのが、「PFCバランス」です。
痩せるためには、ただカロリーを減らすだけでなく、きちんと必要な栄養素を摂ることが大事。
その栄養の内訳を数値化したものがPFCバランスなんです。
だから、「何をどのくらい食べるか?」にしっかり目を向けてみてください。

体をしっかりと休める
ここまで運動についてお話ししてきましたが、実は「休むこと」もダイエットには超大事です。
僕は毎日のように運動していますが、
脂肪が落ちたり、体重が減るのは「何もしなかった日の翌日」ってことがよくあります。
つまり、運動中に痩せるというより、回復中に痩せてるんですよね。
だから、意識的に“運動しない日”を作ることや、しっかり睡眠をとることも大切です。

ストレスを溜め込まない
ダイエットにおいて、ストレスはマジで大敵です。
「ストレスがあるだけで痩せない」って言っても過言じゃないかもしれません(笑)
だから、無理な食事制限や極端なダイエット方法は避けて、
僕のブログのように「食べながら痩せる」方法をベースにしてみてください。

まとめ:室内運動で結果を出す
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、僕の実体験をもとに、ダイエット効果の高い室内でできる運動を、有酸素と無酸素に分けて紹介しました。
室内でおすすめの有酸素運動
- ウォーキング(トレッドミル)
- バイク(エアロバイク)
室内でおすすめの無酸素運動
- スクワット
- 腕立て伏せ
- 腹筋
これらはすべて自宅で手軽にできる運動なので、ダイエット中の方には特におすすめです。
とはいえ、「これがいい!」と言われたからといって、ムリにたくさんやる必要はありません。
大切なのは、自分にできる範囲で、無理なく継続すること。
それだけでも、ダイエットの効果はちゃんと表れてきます。
ぜひ、参考にしてみてください。