こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は「ダイエットしてると空腹で寝れない…」「眠れなくならないために注意すべきことは?」「よく眠れるようにするには?」こんな疑問について、数々のダイエットに挑戦してきた経験から、わかりやすくお話ししていきます!
ぜひ、参考になれば嬉しいです。
空腹で眠れない時はどうする?
ダイエット中に空腹で眠れない時は、単純に食べちゃえばいいと思います。
というか、僕は普通にそうしてます(笑)

多くの人が感じたことあると思いますが、お腹が満たされると自然と眠くなるんですよね。
僕もダイエット中に、空腹で眠れない経験は何度もありました。
でも、どうしても寝れないなら素直に食べます。
逆に、多少我慢しても眠れそうなら、朝まで我慢して、翌朝しっかり食べるという感じで調整しています。
「食べたら痩せられないんじゃ…」と思うかもしれませんが、正しくやれていれば、ちゃんと痩せられます。
むしろ、無理に我慢する方が体に悪影響だと思っています。
なので、空腹で眠れないなら食べて、ゆっくり眠るのがベストです!
空腹時の食べる量の考え方
確かに、眠れないなら食べていいとは言いましたが、ガッツリ腹いっぱい食べていいわけではありません。
あくまで、空腹を満たせる程度におさえるのがおすすめです。
なぜなら、空腹状態というのは、体がちゃんと脂肪を燃やしてくれているサインでもあるから。
そんな時に食べ過ぎてしまうのは、ちょっともったいない…って感じです。
僕の場合は、例えば…
- 翌朝のお米を50〜150g多めにする
- おかずを1~2品プラスする
くらいの軽めの調整をしています。
もし「ガッツリいきたい!」という時は、その日をチートデイ(爆食日)にしてしまうのもアリだと思っています。
その後、また少しずつ調整していけばOKです。

基本は「空腹を軽く満たすくらい」を意識しつつ、
メンタル的にどうしてもガッツリ行きたい日は、チートもOKという感じです!

眠れなくならないための注意点
まず大前提として、ある程度痩せたいくらいなら、空腹で眠れないほど食事制限する必要はありません。
そんな無理をしなくても、しっかり食べながら痩せることは十分可能です。
実際に僕がパーソナルを受けて15kg痩せたときも、空腹で眠れないなんてことは一度もありませんでした。
むしろ、「ちゃんと食べられて幸せ!」という感覚(笑)
だから、「しっかり食べる」という正しいダイエット方法を選ぶこと。
これだけ注意すれば、眠れないという悩みも起きにくいし、しっかり痩せることもできます。

快適に眠るためのコツ3選
実際に「これをやれば絶対眠れる!」とまでは言えませんが、僕が快適に眠るために意識していることを3つ紹介します↓
◎ 夜ご飯をしっかり食べる
僕は基本的に夜ご飯はしっかり食べる派です。
確かに、夜は活動量が少ないので「食べすぎ注意」とは言われますが、
夜を我慢すると眠れなくなる&ストレスが溜まりやすくなるんですよね。
無理に「食べない」をする方が、逆にダイエットには良くないと思っています。
なので僕は、夜に食べたければ、しっかり食べることをおすすめします。

◎ 夜にカフェインは取らない
カフェインは覚醒作用があるので、眠りにくくなります。
もちろん個人差はあると思いますが、僕は夜のカフェインはおすすめしません。
とはいえ、コーヒーは大好き(笑)
なので、飲むなら昼までにしておくようにしています。
◎ 室内の温度を快適に保つ
快適に眠るために、室内の温湿度の管理も大事だと思っています。
もちろん「この温度が正解!」というものはありませんが、自分が過ごしやすい環境に整えておくのが一番。
僕の場合は、温湿度計を使って確認しながら、こまめに調整しています。

まとめ:ダイエット中でも快適に寝る方法
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
僕も空腹で眠れない経験はたくさんあるので、その気持ちはすごくわかります。
でも実は、その空腹は悪い反応ではなく、ダイエットが順調に進んでいる証拠でもあるんです。
そんな時は無理に我慢せず、あえて…
- 翌朝の食事を少し多めに食べる
- 翌日はチートデイにしてガッツリいく
…こんなふうに自分の感覚に合わせて調整するのがベストです。
少しくらい食べたところで、太ったり失敗したりはしません。
食べた後に、しっかり調整すれば全然問題なし!
ぜひ、参考にしてみてください。