こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、ダイエット目的で運動をするなら「食前」と「食後」どっちがいいのか?そのメリット・デメリットを、僕の実体験をもとに紹介していきます!
ダイエット運動は食前?食後?を知りたい人
- ダイエットのために運動するなら食前?食後?
- それぞれのメリット・デメリットって?
- 運動前後におすすめの食べ物はある?
こういった疑問にお答えします。
ぜひ、参考になれば嬉しいです。
ダイエット運動は食前?食後?
僕の感覚としては…
ぶっちゃけ「どっちでもいいんじゃね?」っていうのが本音です(笑)
とはいえ、理論的にはこんな研究結果もあるみたいです。
- 食前の運動 → 脂肪が落ちやすい
- 食後の運動 → 筋肉をつけやすい
つまり、目的に応じてタイミングを選ぶのが理想ってことですね。
で、僕の場合どうしてるかというと、実際にやってるのはこの2パターン。
- 何も食べずに運動して、運動後に食べる
- 軽く食べてから運動して、終わってからもしっかり食べる
特に「こうした方がいい!」みたいな意味はあまりなくて、自分にとってリズムが良くて、調子が整うからそうしてるという感じです(笑)
なので結論としては、食前でも食後でも、自分のスタイルに合うタイミングで運動すればOK。

無理に理論に合わせるより、続けやすい方を選ぶのが一番大事かなと。
タイミング別のメリットと注意点
前章でも軽く触れましたが、「どっちでもいい」とはいえ、実際にはしっかりとしたメリット・デメリットがあります。
ここではざっくりと紹介していきます!
食前に運動を入れる場合のメリット・デメリット
- メリット:脂肪が落ちやすい
- デメリット:筋肉をつけにくい
これは僕が普段からよくやっているパターンでもあります。
空腹状態で運動することで、脂肪をエネルギーとして使ってくれてる感覚があります(笑)
ただその分、筋肉が削ぎ落とされてる感じも若干あるので、「脂肪を落としたい時期向け」の方法かなと思います。
ちなみに、僕はサーフィン前は基本このスタイルが多いです。

食後に運動を入れる場合のメリット・デメリット
- メリット:筋肉をつけやすい
- デメリット:吐き気が出やすい
食後に運動することで、食べたものがそのままエネルギーになってくれる感覚があります。
その分、しっかり力が出るのでパフォーマンスも上がるんですよね。

つまり、「筋肉をつけたい時期向け」としてはかなり相性が良いです。
ただし、食べすぎて運動すると気持ち悪くなることもあるので、「軽食 → 運動 → 本食」みたいな流れがベストだと思ってます。
僕自身も、筋トレをするときはこのスタイルを選ぶことがあります。
運動前後におすすめの食べ物
「これを食べれば完璧!」みたいな食べ物は、正直、存在しないと思っています。
ただ、僕が運動前後で意識的に摂っている栄養素はこんな感じ…
- 運動前 → 炭水化物(エネルギー補給)
- 運動後 → タンパク質(回復・筋肉の材料)
つまり、タイミングごとに必要な栄養素を体にぶち込むイメージです(笑)
運動前におすすめの炭水化物
- おにぎり
- フルーツ(バナナやりんごなど)
運動前はガッツリ食べるよりも、エネルギーに変わりやすい軽めの炭水化物がちょうどいいです。

運動後におすすめのタンパク質
- 卵
- 納豆
- プロテイン
筋トレ後やサーフィン後など、「カラダを修復したいタイミング」で、しっかりとタンパク質を摂るようにしています。
とはいえ、必ずしもこの通りじゃなくてもOK。
大事なのは、「自分が食べやすいもの」「継続しやすいもの」を、タイミングに合わせて選んでいくことなんです。

まとめ:目的に合う運動タイミング
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今回は、ダイエット目的の運動は食前と食後どっちが良いのか?そのメリット・デメリットを実体験ベースで紹介しました。
結論としては、ダイエットのための運動は、食前でも食後でもOK。(笑)
僕の場合は以下のようなパターンで使い分けています。
- 基本パターン:何も食べずに運動 → 運動後に食べる
- 気分パターン:軽食をとって運動 → 運動後も食べる
そして、理論的にはこんなメリットがあります。
- 食前の運動 → 脂肪が落ちやすい
- 食後の運動 → 筋肉をつけやすい
このあたりも「参考程度に」知っておくと、スタイルに合った選び方ができると思います。
ぜひ、参考にしてみてください。