こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
サーフィンを始めて約25年。
僕がSUPサーフィンを始めたのは20歳頃のことでした。
当時は何が正しいのかもわからず、ただがむしゃらにボードの上に立とうとしては落ち、大会に出ても1回戦負け。
「自分ならできる」と信じつつも、望むような結果が出せずにもがいていた時期があります。
そんな僕が変わるきっかけとなったのが、海以外の場所で行うトレーニングでした。
今回は、僕が実際に試行錯誤する中で「これは本当に効果があった」と確信している、SUPサーフィン上達のための「グッズ10選」と「陸トレ」について紹介します。
伸び悩んでいる方や、最短で上手くなりたい方のヒントになれば嬉しいです。
SUPサーフィン上達に「陸トレ」と「グッズ」が欠かせない理由
あくまで個人的な意見ですが、SUPサーフィンにおいて陸でのトレーニング(陸トレ)は本当に重要だと思っています。
ボードの上に立つバランス感覚はもちろん、波に乗ってからの重心移動やパドルコントロールなど、実は海での反復練習よりも、陸で行った練習の方が圧倒的に効果を感じやすいからです。
陸で体の動きを覚え込ませることで、不安定な波の上でもリラックスして実行できるようになります。
陸トレは「イメージ」の再現
僕が陸トレをする上で一番意識していたのは、あくまでもイメージトレーニングであるということです。
「陸でできれば海でもできる」と考えがちですが、海と陸は違います。
大前提として、海の中でのイメージや動きの知識をしっかりと理解すること。
その上で「海ではこういうイメージだ」と明確に意識しながら陸トレを行うと、莫大な効果を発揮します。
これから紹介するグッズを使って、何度も体に染み付くまで練習することで、海の上でも「無意識」に体が動くようになります。
【厳選】SUPサーフィンの陸トレに実際に使ったグッズ10選
僕が実際に使い、上達の助けとなった10個のアイテムを紹介します。
1. How to動画・上達に関する情報
まず一番に必要なのは「情報」です。
YouTubeを見漁ったり、オンラインスクールを受けたりして、とにかくたくさんの知識を集めました。
自分の感覚だけでやるのではなく、正しい情報を頼りに自分の感覚とすり合わせていく作業が上達への近道です。
2. サーフスケート
これは僕にとって「これで上達した」と言っても過言ではないグッズです。
波に乗っているイメージ、ライディング中の姿勢、目線、体重移動、パドルの使い方など、全てをサーフスケートで練習しました。
これがなかったら今の僕はないと言い切れます。
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3. バランスボール
SUPの基本である「立つ」感覚を養うために欠かせません。
僕の場合、ただ乗るだけでなく、ボールの上に立ってお手玉をしたり、パドルを漕ぐ動作を入れたりしました。
あえてバランスを取りにくい環境を作り出すことで、海の上で立つことが圧倒的に簡単になります。
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4. ストレッチポール
体のケアと柔軟性の強化に使用します。
SUPはどうしても力みや物理的な負担がかかるので、柔軟性はかなり重要です。
時にはポールの上に立ってバランス練習もしていましたが、基本は体の可動域を広げるために使います。
これのおかげでライディング中に見える景色が変わったり、肩や腰の痛みが改善したりしました。
でも代用可能です。
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5. マッサージガン
友人の整体師(lino shonan salonのRyoji)に教えてもらって取り入れました。
筋肉をほぐすというよりは、お風呂上がりなどに「関節」に当てて可動域を広げる目的で使っています。
柔軟性が高まると、パフォーマンスが向上します。
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6. プッシュアップバー
筋力アップ、特に胸部や肩回りの強化に使っていました。
僕の強みである「パワーのあるSUPサーフィン」はここから作られました。
また、パドルを扱うSUPは手首への負担が大きいので、手首を守りながらトレーニングできるプッシュアップバーはおすすめです。
波があってジムに行けない日の自宅トレに最適です。
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7. 腹筋ローラー
正直、めちゃくちゃ効果があります。
僕の場合は「立ちコロ(立った状態から行う)」でやっていました。
かなり負荷は高いですが、これができると体幹(真の強さ)が劇的に強くなります。
SUPサーフィンで最も重要な「軸のブレなさ」や、バランスを崩しそうな時のリカバリー力は、腹筋ローラーで培われました。
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8. メディシンボール
重さのあるボールです。
あえて足場の悪い状況を作り、体勢を崩して耐えたり、片手にメディシンボール、もう片方にテニスボールを持って投げたりしていました。
左右で重みが違う状況や、落ちてくるタイミングが変わる状況を作ることで、反射神経や動体視力を向上させるのに役立ちました。
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9. カラーコーン
ただ漫然と滑るのではなく、コースを定めてイメージを作ることが重要です。
コーンがあることで、細かな動きと大きな動きを織り交ぜたり、パドルワークを意識したライディング練習ができたりと、海での臨機応変な対応力が身につきます。
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10. ゴムバンド(トレーニングチューブ)
肩周りの柔軟性アップや、足腰の強化に使います。
マッサージガンやポールと同様、可動域を広げて怪我のリスクを減らす効果があります。
強度が選べるセットのものがおすすめで、慣れてきたら徐々に硬いバンドへステップアップしていくのがベストです。
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陸トレを行う上で大切な考え方
僕のスクールには「何年もやっているのになかなか上手くならない」という方がよく来られますが、多くの場合、練習の方法ややり方が分かっていないだけです。
実際、90分のレッスンだけで見違えるほど上達して帰る方がほとんどです。
正しい知識を持って練習を継続すれば、確実に上達します。
初心者こそ陸トレをやるべき?
初心者の人こそ、やった方がいいと思っています。
僕自身は変な癖がついてしまってから修正するのに苦労しました。
初心者の段階なら、まだ癖がない「ゼロの状態」なので、陸トレを取り入れることで最速で上達できるはずです。
全部揃える必要はない
今回10個紹介しましたが、全てを使う必要はありません。
まずは自分に何が足りていないのか、どういう練習が必要なのか情報を集め、その上で必要なものを揃えれば十分です。
頻度はどのくらい?
無理にやる必要はありません。「継続できる頻度」が一番です。
頑張りすぎて続かなくなるのが最悪の事態です。
僕自身は「上手くなりたい」という思いが強かったので隙間時間を見つけてやっていましたが、海に入る時間や生活を犠牲にしてまでやる必要はありません。
自分のペースで続ければ、必ず効果が出ます。
まとめ:陸トレを通して継続的に練習
SUPサーフィンは、正しい知識を仕入れ、それを自分のものにするために陸トレを通して継続的に練習すれば、確実に、そして最短で上達できます。
僕自身、長年わからなかったことが、上手い人に聞いて試した瞬間にできるようになったり、練習中に「こうだ!」と気づいた瞬間に変わったりした経験が何度もあります。
今日紹介したグッズや考え方が、あなたのSUPライフの参考になれば最高です。


