ダイエット

“食べちゃった日”の後はこう動く!ダイエット中に食べすぎた翌日の整え方

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こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。

今回は、食事を整えるだけで−15キロのダイエットに成功した僕が、「食べすぎた次の日はどうすればいいの?」「やっぱり太っちゃうのかな…?」「何か“リセット飯”ってあるの?」そんな疑問に、分かりやすくお話しします。

「やっちゃった…」食べすぎた翌日の対処

僕は、食べすぎた次の日こそ、いつものバランスの取れた食事を心がけています。

そして、「今日は食べない」とか、「サラダだけ」とか、そういう極端なことは一切しません。

僕も以前は、食べすぎた翌日になると、

「リセットしないと…」 「とにかく減らさないと…」

と焦って、何も食べないか、サラダだけで済ませたりしていました。

でも実は、前日に食べすぎたものを“消化”するにもエネルギーや栄養が必要

だから、食べないと体は余計に脂肪を溜め込みやすくなってしまうんです。

とはいえ、もちろん何でも食べていいわけではなく、

脂質を抑えながら、お肉やお米はしっかり食べる

これを意識しています。

そのうえで、僕は1日の摂取カロリーを少しだけ減らす(−100〜200kcalくらい)こともあります。

例えば、普段おにぎりを2個食べてるなら、1個にしてみるくらいのイメージです。

要するに、食べすぎた翌日こそ焦らず、極端に減らさず、でもちょっとだけ調整する。

これが僕のやり方であり、リバウンドせずに戻すコツになります。

太る?大丈夫?不安になった時の考え方

結論、僕の経験上、1〜2日食べすぎたくらいじゃ太りません

太るかどうかは、“毎日の習慣”で決まります。

実際、僕は普段から「痩せるためのバランスの取れた食事」を習慣にしてますが、

旅行や外食の日はまったく気にせず食べまくります。

ハンバーガー、クレープ、アイス、ケーキ…ほんとに何でも(笑)

もちろん、その翌日は体重が一気に増えることもあります。

でもこれは、「脂肪が増えた」わけではなくて、水分や食べ物の影響による一時的な反応なんです。

だから、日頃からバランスの取れた食事を続けていれば、1〜2日食べすぎた程度で“太る”ことはありません

むしろ、その爆食いがきっかけで体重がストンと落ちたことすらあるんです。

ただし、ここで大事なのは、

習慣がしっかりしてること。

日常的に食べすぎていれば、当然太ります(笑)

あくまでも「普段は整えてる」から、たまの食べすぎは太る原因にならないというだけです。

僕が実際に食べてる“リセット飯”とは?

僕は、消化のいいものを中心に食べるようにしています。

もちろん、体重が増えるのは「余計な脂質や塩分でむくんでいる」というのもあるんですが、

それよりも、お腹の中にまだ大量の食べ物が残っていて、消化が追いついてないだけだと考えています。

だから、その状態でさらに消化の悪いものを入れないために、雑炊やうどんなどの“リセット飯”を選ぶようにしているんです。

実際に、こうしたリセット飯を意識した翌日は、体の反応もすごくいいです。

(正直、本当に意味があるのかは知りませんが…笑)

でも僕は、自分の体が調子がいいと感じるこのスタイルがすごく合っています。

もし僕と同じような調整をしてみたい方がいたら、

雑炊、卵スープ、おかゆ、うどんなどはかなりおすすめです。

焦らず戻す!翌日に取るべき行動はこれ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

今回は、「食べすぎた翌日の対処法」について、僕の実体験をもとにお話ししました。

結論は、“食べすぎたから食べない”は絶対にNG

翌日は、いつものバランスの取れた食事をきちんと摂ることが大切です。

そのうえで、僕がよく取り入れているのが、雑炊や卵スープなどの“リセット飯”

消化にもやさしく、心にも体にもやさしいので最高です。

あとは、これは個人的な感覚ですが、軽めの運動を取り入れるとより体がスッキリします。

実際、僕自身これを続けて効果を感じているので、ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです!

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kaitowatanabe
こんにちは、かいとです。「波乗りで人生を最高に楽しもう」をテーマにSUPサーフィンスクールの運営やSNS発信、全国のファンの皆さんとの交流に取り組んでいます。