ダイエット

ダイエット中でも食べてOK!波乗りトレーニー流・チートデイ活用術

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こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。

今回は、「チートデイってそもそも何?」「太ったりしないの?」「正しい取り入れ方が知りたい!」そんな疑問に、僕自身の実体験をもとに、分かりやすくお答えしていきます。

この記事を書いている僕は、波乗りと体づくりをテーマにInstagramYouTubeTikTokで日々発信中です。

そもそもチートデイって何?その効果とは

チートデイとは、ダイエット中に「何でも好きなものを食べる日」を作ることです。

停滞している減量や、日々の食事に体が慣れて代謝が落ちてきたときに、チートデイを入れることで、

エネルギーが一気に入り、“飢餓状態”から抜けたと体が判断し、減量を促進する効果があります。

僕自身も、ダイエット中に何度も停滞したことがあるので、

そんなときはチートデイを入れて流れを変えてきました

これが、意外と効果あるんです!

あとは僕の場合、出かける日や旅行の日をチートデイに設定しています。

なぜなら、我慢したり、食事に気を遣ってストレスを感じることも、ダイエットの妨げになるからです。

あと…単純に食べたいから(笑)

つまりチートデイとは、ダイエットの促進+メンタル管理を目的にした“爆食日”というイメージでOKです!

チートデイで太る?実は心配いりません

日頃から適切な「痩せる食事」を取り入れていれば、チートデイを入れたくらいでは太りません。

なぜなら、太る原因は日々の悪い食事の蓄積であって、

1日のチートデイくらいなら、そのままエネルギーとして消費されてしまうからです。

実際、先ほどもお話したように、旅行や出かけるときなどに週1〜2回ほどチートデイを入れていますが、

太るどころか痩せています(笑)

もちろんこれは、日頃から低脂質・高タンパク・高炭水化物の食事を意識し、

適度な運動も行っているからだと自負しています。

ここができていない状態で「チートデイだー!」と好きなものを食べていれば、

それはただの“いつもの食生活+α”です。

そりゃ太る…(笑)

つまり、「痩せる食事」ができている人なら、チートデイを入れても太る心配は一切ないということ。

僕がやってるリアルなチートデイの使い方

僕のチートデイの入れ方は、大きく分けて2パターンあります。

  • 週1〜2回、日常的に取り入れる
  • 体に変化がない“停滞期”に入れる

前者は、ストレス対策や停滞防止の名目もありますが、

正直なところ「出かけたときくらいは食べたい!」というのが本音です(笑)

後者は、あえて食べることで、日頃の食事との“緩急”をつけて、代謝に刺激を与えるために入れています。

ちなみに僕は、毎週必ずチートデイを入れているわけではなく、

出かける予定があるときに自然と入れる感じです。

また、停滞期にチートデイを入れる場合は、2〜3週間様子を見て変化がなければ実行するようにしています。

食べるものは特に気にせず、

ハンバーガー、ピザ、アイス、パフェ…なんでもアリです(笑)

ただし、おすすめは炭水化物中心に食べること。

なぜなら、炭水化物はエネルギーとして使われやすく、脂肪になりにくいからです。

とにかく、やり方を難しく考えすぎずに、

週1〜2回くらいは“OK”として気楽に使うのがコツです。

明日からできる!チートデイの取り入れ方

まずは、僕と同じように「出かける日は食べる」>というスタイルでOKです。

そして、日頃は、痩せる食事を心がける!

それだけで問題ありません。

あとは、体重が2〜3週間まったく動かないなどがあれば、

そのタイミングでチートデイを入れるのもおすすめです。

よく、なりふり構わず「チート!チート!」と頻繁に取り入れてしまう人がいますが、

それだけは避けたほうがいい。

チートデイはあくまで、ダイエットを進めるための戦略的な手段であって、「ご褒美」ではありません(笑)

もし「チートデイ=ご褒美」と思っているなら、

それは食事そのものに我慢が多すぎる証拠。

まずはその日常の食事内容を見直したほうがいいかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください!

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kaitowatanabe
こんにちは、かいとです。「波乗りで人生を最高に楽しもう」をテーマにSUPサーフィンスクールの運営やSNS発信、全国のファンの皆さんとの交流に取り組んでいます。