こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、ダイエットにおける「睡眠」の重要性とそのコツについて、僕の考えをお話していきます。
痩せる睡眠について知りたい人
- 痩せないのって、睡眠と関係ある?
- どのくらい寝れば痩せやすくなるの?
- 良い睡眠をとるための工夫ってある?
こういった疑問にお答えします。
ぜひ、参考になれば嬉しいです。

痩せない原因は睡眠不足かも?
痩せないことと睡眠は、実はかなり深く関係しています。
というのも、寝ているときにも意外とカロリーを消費していて、約300kcalも使っているんです。
これは軽い運動1回分に相当するほど…

なので、しっかり睡眠をとって「エネルギーを消費しながら回復する」サイクルを整えないと、痩せるのは正直むずかしいんです。
僕自身も、ダイエット中は睡眠をかなり意識しています。
睡眠が足りない日や、質が悪い日は、明らかに体の反応が変わります。
たとえば…
- 体のスッキリ感がない
- 体重がむしろ増えてる
- 皮膚の張り付き感がない
こういう状態って、しっかり寝れてるときには起きない感覚なんです。
つまり、僕の経験からも「痩せない=睡眠の質が落ちているサイン」といっても過言ではないと思っています。
痩せるために必要な睡眠時間とは
睡眠時間に関しては、もちろん個人差はありますが、
僕の体感としては、最低でも6〜7時間は確保したいところです。
実際、睡眠に関する研究でも…
「6〜8時間の睡眠が健康にも良い」という結果が出ていて、これはかなり信頼できるデータです。
僕自身も毎日6時間は寝るようにしています。
そして、ぐっすり6時間眠れた日には、朝の体が明らかに変わるんですよね。
- 体重が減ってる
- 体がスッキリしている
- むくみが取れている
こういった変化があると、体調も整って、結果的にダイエットの効率も上がってくるんです。

なので、「どのくらい寝れば痩せるの?」と悩んでいる人は、
まずは6時間以上の睡眠を目安にしてみるのがオススメです。
良質な睡眠をとる3つの工夫
正しいのかどうかは分かりませんが、僕が実際にやっている工夫はこちらです。
- 室内温度を快適に保つ
- 寝具を自分に合わせる
- 体力をすべて使い切る
順番にお話ししていきます。
室内温度を快適に保つ
寝室の温度管理は、睡眠において一番大切だと思っています。
僕はエアコンやサーキュレーター、湿温計などを活用して、快適な室温を保つようにしています。
特に「湿温計」は本当におすすめ。

目で見て部屋の状態がわかるのは、大きなポイントです。
「このくらいだと不快で、このくらいなら快適かな…」という感覚がつかめてきます。
寝具を自分に合わせる
寝具も、かなり大切なポイントです。
僕は枕やマットレスなどに重きをおいています。
高い・低い、硬い・柔らかいなど、好みは人それぞれなので、
一概に「これが正解!」とは言えませんが、自分にフィットするものを選ぶのが大事だと思います。
体力をすべて使い切る
これは本当に個人的な感覚ですが…(笑)
寝るまでの間に、1日をフル稼働させると、マジでよく眠れます。
つまり、倒れるように寝る。
もし体力が残っていそうなときは、できるだけ使い切るように意識して過ごすのがおすすめです。

睡眠を整えれば自然に痩せる!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ダイエットで痩せるためには、睡眠はかなり重要な要素です。
僕自身がそれを日々実感していて、実際に結果としてもはっきり表れています。
- よく眠れた日は、痩せてる
- 眠れてない日は、痩せない
…すごくシンプルですよね(笑)
そして、睡眠の中でも「質」を上げることを意識すると、さらに体は変わっていきます。
- 室内温度を快適に保つ
- 寝具を自分に合わせる
- 体力をすべて使い切る
このあたりを意識することで、より良い睡眠がとれるようになるので本当におすすめです。
ぜひ、参考にしてみてください。
