こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回のテーマは、永遠の課題である「サーフィン × ダイエット」について。
「週末サーフィンをしているのに、なぜかお腹の肉が落ちない…」
「パドルのキレを良くするために、もっと身体を絞りたい」
そんな悩みを持っていませんか?
実は、サーフィンは消費カロリーが高いスポーツですが、それ以上に「海上がりのご飯が美味しい」という落とし穴があります。
そこで今回は、運動(サーフィン)だけでは限界がある体脂肪のコントロールを、「計算された食事」で攻略する方法をシェアします。
このメソッドを取り入れれば、身体が軽くなり、テイクオフの速さやライディングのパフォーマンスも劇的に変わりますよ!
サーフィンでダイエットを成功させるための「絶対条件」
まず、僕が成功したダイエットの結論から言います。
痩せるための絶対条件、それは「カロリー計算」と「PFCバランス」の2つです。
サーフィンでダイエットをしようとする時、多くの人が「とにかく海に入って動こう」としがちです。
しかし、どれだけパドルを頑張っても、摂取カロリーが消費カロリーを上回っていれば脂肪は落ちません。
Kaito流のメソッドでは、以下の計算式で自分に必要なカロリーを算出します。
- 痩せるための摂取カロリー目安 = 自分の体重 × 30〜40kcal
例えば体重70kgの人なら、2,100kcal〜2,800kcalの間で調整します。
最初は「体重×40」からスタートし、体重が落ちなくなったら徐々に「×30」に近づけていくのが、筋肉を落とさずに脂肪だけを削ぎ落とすコツです。
体脂肪を削ぎ落とす「ローファット」な食事バランス
カロリーが決まったら、次に重要なのが「何を食べるか(PFCバランス)」です。
サーファーにとって筋肉(パドル力)を維持しながら痩せることは必須問題。
そこで推奨されるのが「ローファット(低脂質)ダイエット」です。
一般的に推奨されている黄金比率は以下の通り。
- 炭水化物(C):50%
- タンパク質(P):30%
- 脂質(F):20%
【実践編】2,000kcalで計算してみよう
「パーセントだといまいちピンとこない…」
という方のために、仮に1日の摂取カロリーを2,000kcalとした場合の具体的なグラム数を見てみましょう。
計算に必要な「1gあたりのカロリー」は以下の通りです。
- 炭水化物・タンパク質 = 4kcal / 1g
- 脂質 = 9kcal / 1g
これを先ほどの黄金比(5:3:2)に当てはめると、こうなります。
- 炭水化物(50%):1,000kcal ÷ 4 = 250g
→おにぎり約5〜6個分 - タンパク質(30%):600kcal ÷ 4 = 150g
→鶏胸肉なら約600〜700g分 - 脂質(20%):400kcal ÷ 9 = 約45g
→卵や調味料に含まれる油分で意外とすぐ到達
どうでしょうか?
「脂質はたった45gしか摂れないの!?」と驚くかもしれませんが、これが体脂肪を削ぎ落とすためのリアルな数字です。
まずはコンビニの商品裏面にある成分表を見て、このグラム数に収まる感覚を養ってみてください。
サーファーが意識すべきポイント
特にサーフィン前後はエネルギー切れを防ぐため、炭水化物はしっかり摂ってOK(全体の半分!)。
その代わり、脂質を徹底的に抑えます。
「揚げ物」や「脂っこいラーメン」は、海上がりの楽しみとしては最高ですが、ダイエット期間中はグッと我慢。
このバランスを守るだけで、ハードなトレーニングをしなくても面白いように身体が変わっていきます。
サーファーにおすすめの「神食材」3選
では、具体的に何を食べればいいのか?
僕が食べていた、スーパーで買える最強のダイエット食材を3つ紹介します。
1. 鶏胸肉(皮なし)
高タンパク・低脂質の王様です。
パドルで酷使した筋肉の修復には欠かせません。
100gあたり約20g以上のタンパク質が摂れます。
2. 卵
「完全栄養食」と呼ばれる卵。
脂質も含まれますが、良質な栄養素が豊富です。
1日5個程度を目安に、他の食事とのバランスを見て取り入れましょう。
3. 魚(特にサーモンなど)
ここがサーファーに一番推したいポイント。
魚に含まれる良質な脂(オメガ3脂肪酸)は、脂肪燃焼を助けるだけでなく、筋肉の合成もサポートしてくれます。
海と親和性の高い魚を味方につけましょう。
まとめ:食事を制する者はサーフィンも制す
今回は、僕の実経験を元に、「サーフィン × ダイエット」を成功させる食事法を紹介しました。
要点をまとめます。
- 自分の「摂取カロリー(体重×30〜40)」を知る
- 脂質を抑えた「ローファット」な食事を心がける
- 炭水化物は抜かずに、エネルギーに変えて海で燃やす
「食事管理」と聞くと難しそうですが、一度計算してしまえば、あとは習慣にするだけです。
身体が絞れれば、ボードの浮力も相対的に上がり、小波でも走るようになります。
まさに一石二鳥。
ぜひ次回の食事から意識して、キレのあるサーフィンライフを手に入れてください!

