こんにちは、プロのSUPサーフィン選手をしています。カイトです。
先日、千葉県三軒屋海岸で行われたTEDカップに出場しました。
この記事では、TEDカップの結果、感じたこと、そして今後の展望についてお話します。
大会の魅力から僕の試合の振り返り、そして今後の目標まで、詳細に触れていきます。
最後までお付き合いください。
本題の前にお知らせ
湘南の辻堂海岸でサップサーフィンスクールを開催しています。もう少し上手くなりたい、SUPの仲間を増やして、楽しみたい方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
それでは、早速本題へ。
TEDカップとは?
大会の概要
TEDカップは千葉県のTEDSURFさん主催の伝統的な大会として知られています。
SUP愛好家にとって、これは間違いなく注目度No.1のイベントかなと。
実際、僕もこの大会は、欠かすことなく、毎年参加しています。
大会の魅力
この大会は千葉県の三軒屋海岸を舞台に開催。
三軒屋海岸は、その素晴らしい波質からトップのサーフスポットとしての評価もあります。
大会期間中はSUPファンや参加者で賑わい、SUP愛好家にとって、まさにSUPフェスティバルと言えるかもしれません。(笑)
また、初心者からプロまでを対象とした多様なクラスが設けられていて、それも大きな魅力となっていると思います。
本年の参加クラス
僕は今年、スペシャルクラスとロングボードクラスの2つにエントリーしました。
どちらのクラスも独自の魅力と特色があり、僕自身、両方とも非常に楽しみにしていました。
スペシャルクラスの挑戦
スペシャルクラスは、準決勝での敗退という結果となりました。
試合の流れ
初戦から最高な波に恵まれ、楽しむことができたスタートでした。
その後も順調に進行し、準決勝のステージに進出。
しかしその際、運命的な瞬間が訪れました。(笑)
最後のヒートで大きなミスを犯してしまい、敗退という結果に。。。
反省点と今後の課題
この大会を経て、上位を目指すための新しい戦略や練習法の見直しが必要であることを実感しました。
特に、テクニック向上やメンタル面での強化が課題だなと思います。
次回の大会に向けて、これらの課題を乗り越え、より高いステージを目指せるよう頑張ります!
ロングボードクラスの挑戦
ロングボードクラスは、2位という結果での入賞となりました。
この入賞はとても嬉しく、SUPサーフィン選手としての自身の進歩を感じることができました。
試合の概要
試合開始直後は緊張や不安を感じていましたが、一戦一戦を丁寧に戦う意識を持ち続け、2位という結果を得ることができました。
特に印象的だったのは、楽しんでのびのびと戦えたこと、そして友人の堀越類が優勝したことです。
これらは今回の大会の最大のハイライトでした。
感想と今後の目標
今後は、堀越類のような洗練されたロングボードのスタイルを追求し、練習を重ね、さらなる成長を目指していきます。
また、SUPの技術面だけでなく、大会における戦略や判断も大切だと感じたため、その部分の向上も努めていきたいと思います。
おわりに
今年もTEDカップに参加させていただき、心からの感謝を伝えたいです。
参加者の皆さん、スタッフの方々、そして応援してくださった全ての方々へ、深く感謝しています。
残りの大会も全力で頑張ります!
そして、SUPの魅力をより多くの方へ伝えるため、このブログも継続して更新していきます。
引き続きのご支援とご愛読、どうぞよろしくお願いします。
というわけで、今回は以上です。
読んで頂き、ありがとうございます!