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【堀越力から学ぶ】SUP小波・風波攻略法【YouTube要点】

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更新日:2023/08/10
ご訪問ありがとうございます。

こんにちは、カイトです。
今回は「【堀越力から学ぶ】SUP小波・風波攻略法【YouTube要点】」を紹介します。

堀越力のSUPアドバイスを知りたい人

「堀越力のように小波や風波を巧みに乗りこなす秘訣は何だろう…。YouTubeで彼の動画は頻繁にチェックしているけれど、核心的なポイントをしっかりとつかむのは難しい。誰かが、明確で分かりやすく要点を整理して教えてくれると助かるな。」

こういう疑問に答えます。

本記事の内容
  • 堀越力のSUP小波・風波攻略法【YouTube要点】
  • 堀越力のアドバイスを体感して思うこと
この記事を書いている僕は、、、

プロサーファー兼、プロSUPサーファーの堀越力の友人であり、YouTube仲間でもあります。

堀越力のSUPを一番近くで体験し、彼と共に4年以上の間、SUPの大会を巡ってきました。

彼との共同練習のおかげで、僕も大会での優勝を経験しました。

堀越力のSUPの小波や風波に対するアドバイスを、僕の視点から解説します。

YouTube動画への案内

今回取り上げる内容の詳細をYouTube動画で確認いただけます。

詳しい情報や実際の様子を知りたい方は、以下のリンクから動画をご覧ください。

堀越力のSUP小波・風波攻略法【YouTube要点】

堀越力が今回のSUPセッションで挑んだのは、腰前後のサイズの波が立つ弱めのオンショアコンディションでした。

このような状況はSUPにとって取り扱いが難しく、特有の癖が存在します。

では、堀越力はこのコンディションをどう攻略していくのか、一緒に見ていきましょう。

その1:波に乗ったら、まず1ターンを

堀越力は動画で、テイクオフ後すぐにターンを実施する重要性を強調しています。

今回のコンディションは沖から砂浜まで長く乗ることができるものでした。

しかし、途中に緩慢な(波の動きがゆっくりとした)ゾーンが存在し、ターンを実施できる回数には制限がありました。

そのため、テイクオフ直後にターンを入れることで、技の実施回数を増やそうとしていたのでしょう。

その2:緩慢なゾーンでは力を抜いてパドルを使う

堀越力は、中間の緩慢なゾーンを乗り越える際に、ターンを無駄に入れず、SUPの特性を活かしてパドルで滑ることを推奨しています。

緩慢なゾーンで無駄なターンをすると、波から遅れるリスクや失速の危険があります。

そのため、良好なターンの状態を迎えるまで、パドルを用いて乗り続けることで、最終的なターンへとスムーズに繋げることができるとアドバイスしています。

その3:力を入れすぎずにリラックス

堀越力は、今回のコンディションでSUPを効果的に乗りこなすためには、全体を通じて力を入れすぎないことの重要性を強調しています。

前にも触れたように、波に乗る際のターンでも、力を過度に入れると上手くいかないと彼は説明しています。

したがって、このセッションでは、まるでボードの上でただ滑っているような感覚、力を大きく抜いた状態で波を楽しんでいたとアドバイスしています。

その4:アドバイスのまとめ

  • その1:波に乗ったら、まず1ターンを
  • その2:緩慢なゾーンでは力を抜いてパドルを使う
  • その3:力を入れすぎずにリラックス

堀越力のアドバイスを体感して思うこと

堀越力と共に海に入り、彼のアドバイスを実践する中で僕が感じたことや、成長を実感した点について説明していきます。

その1:ターンでスピードアップ

堀越力がアドバイスしていた「波に乗ったら最初にターンする」という点について、実際に試してみると技の数だけでなく、ターンによってスピードも大きく上がったのを感じました。

単に前進する動作とは比べられないほどのスピードが、このターンによって得られました。

このような動きの追加により、堀越力がSUPで連続して浜辺まで波を乗り繋いでいた理由がよくわかりました。

その2:緩慢なゾーンでの柔らかなアプローチ

緩慢なゾーンでの穏やかな動きは、長い距離をライドする上で欠かせないものだと実感しました。

以前は、このような場面で私はただひたすらに漕いでいたり、ボードを頻繁に踏んで前進しようとしていました。

しかし、堀越力のアドバイス通り、しっかりとパドルを活用しながらも、力を適度に抜くことで、よりスムーズに波のエネルギーを利用できるようになりました。

その3:過度な力みのデメリット

ライディング中、力を入れすぎると、次のようなデメリットが生じます。

  • 波の力を適切に受け止められない
  • スピードが出にくくなる
  • 波の変動に柔軟に対応できない

これらの問題点は、今回のコンディションに合っていない行動をとってしまっているとも言えます。

したがって、ライディング中は力を極力抜いて進めることが最善の方法であることを、今回のYouTube動画を通じて理解できました!

SUP・サーフィンスクール、開講中!

堀越力と僕、渡邉海斗、双方でSUP・サーフィンスクールを開催しています。

初心者から上級者、そして年齢問わず、どなたでも受講いただけます。

もし上達を望んだり、新しい体験を求める方がいれば、お気軽にお問い合わせください。

スクール受講を希望する際は、メッセージでその旨をお知らせください。

というわけで、今回は以上です。読んで頂き、ありがとうございます!

※最後に:今後も僕の経験から得た気づきを「ブログ」へ公開していきます。

サーフィンはもちろん、ダイエット、健康や僕の思考、哲学なども共有していくつもりです。

ぜひ見ていただけると大変嬉しいです

ABOUT ME
kaitowatanabe
現在は「湘南」を拠点に、国内のSUPサーフィン大会に出場し、日本代表を目指しています。 また、SNSやブログ、SUPサーフィンスクールを通して、全国のファンの皆さんとの交流も積極的に取り組んでいます。