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【SUPイベント】聴覚障害の子供たちとの一日【感動が満載】

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こんにちは、プロのSUPサーフィン選手しています。カイトです。

先日、とても特別な一日を過ごす機会がありました。

それは、一般法人横浜聴覚障害者協会主催の「第2回デフキッズ&ジュニアアクティブフェスティバル」において、SUPの指導を行う機会。

この素晴らしい経験と、その際に感じたことを今回、皆さんに詳しくシェアしたいと思います。

本題の前にお知らせ

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それでは、早速本題へ。

SUPイベントの背景と僕たちの役割

SUPイベント参加のきっかけ

オファーは突然やってきたんです。(笑)

実は、一般法人横浜聴覚障害者協会の方から、僕の友人でありSUP仲間の、堀越力へと声がかかり、僕も一緒に参加させてもらうこととなりました。

このようなSUPイベントへの参加は初めての経験だったので、不安や緊張の気持ちも少し。(笑)

しかし、こんな貴重な機会を頂いたのですから、最善を尽くそうと思いました!

SUPイベントの目的と感謝

SUPイベントでの僕たちの目的は、子供たちにSUPの楽しさと感動を伝えること。

今回のSUPイベントを通じて、子供たちにSUPの魅力や楽しさを体感してもらい、新しいことに挑戦する楽しさを知ってもらいたいと強く願っていました。

ちなみにですが、このSUPイベントで、使用したSUPボードは、リキのスポンサーであるスターボードさんからのご提供。

スターボードさんには、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

彼らの協力がなければ、このSUPイベントの成功は考えられません。

SUPイベントの具体的な流れ

準備の段階

SUPイベント当日は、学校のプールを会場にしての実施となりました。

始めに、リキと僕がSUPの基本的な動作やポジションをSUPボード上で実演し、参加する子供たちに指導を行う感じです。

そして、子供たちが内容をよく理解できるよう、手話通訳の方が隣にいて手助けをしてくれました。

本当に心強かったです。(笑)

子供たちのSUP体験

その後、ついに、子供たちのSUP体験の時。

僕たちインストラクターは、子供たちの安全を確保しながら、プールサイドでのサポートを行いました。

子供たちの輝く笑顔と、それを目の当たりにした感動は、今も鮮明に心に刻まれています。

子供たちがSUPに慣れて自信を持ち始めたことを感じたので、その流れで小さなSUPレースを実施。

その時の子供たちの笑顔やSUPレースに熱中する姿も、本当に心を打たれる瞬間でした。

この一日を通じての感想と展望

SUPイベントからの学び

このSUPイベントで、子供たちの果てしないエネルギーと純粋な笑顔に触れることができたなと思います。

彼らの前向きな姿勢や挑戦への情熱に、心から感動しました。

彼らの姿を見て、僕も負けてはいられないなと。(笑)

本当に価値ある時間となりました。

今後のビジョンと感謝

聴覚障害のある子供たちと過ごしたこの日は、僕に新たな視点と深い学びをもたらしてくれました。

これをきっかけに、もっと多くの人にSUPの魅力を伝え、一緒に楽しむ機会を増やしていきたいと思います。

一般法人横浜聴覚障害者協会、スターボードさん、そしてリキに、改めて深く感謝します。

心から、ありがとうございました。

終わりに

今回のSUPイベントを通じ、SUPに関連する絆や喜び、さらには挑戦の大切さを改めて感じることができました。

この一日の経験は、僕のSUPに対する取り組みや指導への姿勢を一層深める助けになったなと感じています。

今回のようなSUPイベントに、興味を持たれた方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

というわけで、今回は以上です。

読んで頂き、ありがとうございます!

質問はInstagramから受け付けますので、お気軽にお問い合わせください。
ABOUT ME
kaitowatanabe
現在は「湘南」を拠点に、国内のSUPサーフィン大会に出場し、日本代表を目指しています。 また、SNSやブログ、SUPサーフィンスクールを通して、全国のファンの皆さんとの交流も積極的に取り組んでいます。