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SUPで耳栓を使い始めた経緯【おすすめ耳栓教えます】

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こんにちは、かいとです。

僕はSUPとサーフィンと共に毎日を過ごし、現在10年目になります。

毎日海に入る生活を送る中で、耳のトラブルに悩まされることが増えたのですが、耳栓を使い始めたことでそれが解消されました。

この記事では

「SUPやサーフィンのときに耳栓は必要なの?SUPやサーフィン向けのおすすめの耳栓が知りたい!耳栓を使っている人の感想を聞きたいなぁ…」

このような疑問に答えていきます。

僕自身、「耳栓なんかいらないでしょ」というタイプだったのですが、

  • 耳栓を使い始めた経緯
  • 数々の耳栓を試してみた感想
  • 僕が心からおすすめできる耳栓

について、実体験をもとにまとめました。

耳栓を使い始めてから5年ほど経ち、いろいろな商品を試してきました。

その中で、現時点での「これが正解!」と思える耳栓に辿り着きました。

ぜひ、参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは、さっそく見ていきましょう!

耳栓を使い始めた経緯

僕は、波があれば四季を問わず海に入ることが大好きで、これまで耳について深く考えたことはありませんでした。

しかし、ある日、腰前後の波に巻かれた際に、ボードが耳にぶつかり、鼓膜が破れるというアクシデントが起きました。

詳しい状況は割愛しますが、鼓膜が完治した後も耳に水が溜まりやすく、いくら頭を振っても水が抜けませんでした。

シャワーを浴びただけでも水が溜まり、不快な日々が…。

その後、自分で調べたりしたところ、鼓膜の損傷だけでなく、毎日の海の影響で耳に負担がかかっていることがわかりました。

波に巻かれることや寒さ、水や砂の侵入が影響し、水が溜まりやすくなるだけでなく、聞こえが悪くなることもあるそうです。

実際、僕の周りで長年海に入っているおっちゃんたちも、耳が遠いように感じることがよくあります。

こうした経験をきっかけに、僕は耳栓を使うようになりました。

数々の耳栓を試してみた感想

耳栓を海で使うようになってから、さまざまな耳栓を試してきました。

その中でも、「これは絶対に避けたほうがいい」と感じた耳栓の特徴は次の通りです。

  • 落ちやすい
  • 聞こえない
  • サイズ調整ができない

ざっくりですが、この3点。

それぞれ順番に解説していきます。

落ちやすい

まず、耳栓を使って思ったのは、どんな耳栓でも100%落ちるということです。

「絶対に落ちない耳栓」は存在しません。

ただし、その中でも落ちにくいものはあります。

とはいえ、SUPやサーフィンをしている以上、「いずれ必ず落ちる」と思っておいたほうが良いです。

そのため、選ぶべきは「落ちにくい」かつ「紐付き」の耳栓。

紐が付いていれば、耳栓が落ちてもすぐにつけ直せるので、不安感がなくなり、のびのびと海を楽しめます。

聞こえない

耳栓をすると、思った以上に周囲の音が聞こえなくなります。

これが意外と怖い。

人の声が聞こえないのはもちろんですが、波や風の音も遮断されるため、不安になります。

さらに、仲間と会話をする際、いちいち耳栓を外すのも手間。

そのため、周囲の音がある程度聞こえる耳栓を選ぶのがベストです。

特に、粘土タイプや寝具用の耳栓は完全に音を遮断するので、海での使用にはおすすめしません。

サイズ調整ができない

耳栓のサイズ調整ができるかどうかも、重要なポイントです。

僕自身、耳栓を使い始めるまで気づかなかったのですが、長時間海に入っていると耳が痛くなることがよくあります。

これは耳栓が大きすぎることが原因だと思います。

また、左右の耳で穴の大きさが異なるため、調整が可能な耳栓だと便利です。

逆に、サイズが小さすぎると耳栓が外れやすくなったり、水が入ってきたりして、本来の役割を果たせません。

そのため、サイズ調整ができる耳栓を選ぶことをおすすめします。

僕が心からおすすめできる耳栓

最後に、僕が愛用している耳栓を紹介します。

正直に言って、耳栓を買うならこれ一択。

これ以外は買わない方がいい、と断言できます。

その耳栓は 「SURF-EARS 3.0」 です。

僕自身、今後これ以外の耳栓を買うことはないと確信しています。

実際に使えば、その素晴らしさがわかると思いますが、「SURF-EARS 3.0」をおすすめする理由を2つご紹介します。

おすすめの理由①

上記で挙げた「落ちやすい」「聞こえない」「サイズ調整ができない」という問題点をすべてカバーしている点です。

「SURF-EARS 3.0」にはシリコン製のゴム紐が付いており、落ちる心配がほとんどありません。

そもそも耳栓自体がどんなに波に巻かれても限りなく落ちにくいです。

さらに、周囲の音がクリアに聞こえるので、つけていることを忘れるほど快適。

加えて、細かくサイズ調整が可能なため、自分にぴったりフィットさせることができます。

長時間の使用で耳が痛むことがたまにありますが、それも全く問題のない範囲です。

おすすめの理由②

耐久性が高く、結果的にコスパが良い点です。

僕自身、すでに4年以上使っていますが、今でも全く問題なく使用できています。

ゴム紐が少し傷んできたのは3年を超えたあたりからですが、これはむしろ当然と言えます。

他の耳栓を買うとすぐになくしたり壊したりするので、7,000〜8,000円 で長期間使える「SURF-EARS 3.0」は圧倒的にコスパが良い製品です。

まとめ:耳栓でSUPを長く楽しもう

というわけで、今回は「耳栓なんかいらないでしょ」というタイプだった僕が、自分の実体験をもとに耳栓についてまとめてみました。

海を長く楽しむためにも、耳栓はつけておくのが良いと感じています。

特に、波が大きい日には耳栓をつけることを強くおすすめします。

また、数々の耳栓を試してきた僕が辿り着いた現時点での正解が、「SURF-EARS 3.0」 です。

ぜひ、この情報が参考になれば嬉しいです。

というわけで、今回は以上です。

読んで頂き、ありがとうございます!

ABOUT ME
kaitowatanabe
現在は「湘南」を拠点に、国内のSUPサーフィン大会に出場し、日本代表を目指しています。 また、SNSやブログ、SUPサーフィンスクールを通して、全国のファンの皆さんとの交流も積極的に取り組んでいます。