こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、「ダイエットを成功させるためには、朝って大事?」「朝やってるルーティンとかある?」「朝のルーティンを継続するためには?」という方に向けて、僕自身の実体験をもとに、シンプルにまとめていきます。
ダイエットに朝が大切な理由
僕の経験から言うと、朝はダイエットにおいてすごく大事です。
なぜかというと、早起きをして午前中から行動することで、
食事も運動もバランスよく生活に組み込みやすくなると感じているからです。
実際、僕は朝起きたら軽食を取ってから、サーフィンやジムに行くようにしています。

これをやらないと、運動をしないまま1日が終わったり、食事量が不十分になったりするんです。
そういう状態が続くと、体重が停滞したり、リバウンドにつながることが多かったんです。
それに、朝に運動を入れると1日のやる気もまったく違ってきます。
なんとなく、「今日もダイエット頑張ろう」って気持ちになれる(笑)
こんなふうにストレスなくダイエットを続けられること自体が、うまくいくためのポイントなんだと…。
なので僕としては、朝からしっかり活動することは、ダイエットにおいてかなり大切だと考えています。

実践&おすすめ朝のルーティン
僕が実際にやっている&おすすめしたい朝のルーティンはこんな感じです👇
- 白湯を飲む
- 体重を測る
- 運動をする
- プロテインを飲む
- 鏡で体をチェックする
- マルチビタミンを飲む
- 軽く炭水化物をとる
それぞれ、ざっくり解説していきます。
白湯を飲む
起きた直後は体温が低く、お腹の動きもまだ鈍いので、白湯を飲んで目覚めを促してます。
水を沸かして冷水で割って、コップ1杯くらいをゆっくり飲む感じです。

個人的には「体が起きる」感じがして、かなり調子がいいです。
体重を測る
前日に食べたものの影響や、ダイエットの進捗を確認するために計測しています。
ポイントは何か食べたり飲んだりする前、できればトイレのあとに測ること。
運動をする
ダイエットにおいて運動は必要です。
朝に入れることで継続しやすくなるし、生活のリズムも整いやすい気がします。

僕の場合、サーフィンも筋トレも好きなので自然と続けられてますが、
苦手な人は20〜30分程度の軽い散歩でも全然OKかなと…!
プロテインを飲む
朝は特にタンパク質が不足しやすいので、起きたらプロテインを飲むようにしてます。
とはいえ、絶対ではなく「今日は足りなそうだな〜」って時に飲む感じです。

鏡で体をチェックする
体重だけでなく見た目の変化を見るのが大切だと思ってるので、
むくみや皮膚の質感などを、鏡で見たり、手で触ったりして確認します。

これをやっておくと、体重の増減に一喜一憂しなくなるので、おすすめです!
マルチビタミンを飲む
ビタミンは、ダイエット中こそ意識して摂りたい栄養素のひとつなんです。
もちろん、野菜やフルーツから摂るのが理想なんですが、僕は足りてない実感があるのでサプリを活用してます。

プロテインと一緒に飲んじゃえば、朝の準備もラク(笑)
軽く炭水化物をとる
これも必須ではないですが、空腹だったり、運動前にエネルギーが必要そうなときはとります。
パン・フルーツ・おにぎりなど、手軽なものでOKです。

「なんでもいいから少し入れておこう」っていう軽い感じ。
朝のルーティンを続けるコツ
朝のルーティンを続けるためには、無理をしないことが一番だと感じています。
結局のところ、自分が「しんどい」「やりたくない」と思っていることを無理に続けるのは無理(笑)
僕自身、たとえどんなに信頼している人に
「これ、めっちゃいいから絶対やった方がいいよ!」と言われたとしても、
自分の中でしっくりきていないと、最初はやってみたとしても続きません。
だって、めんどくさいし、意味が分からない(笑)
だからこそ、
自分の中で「これだ!」と感じること、そして無理せずできることを朝のルーティンに入れていけばいいと思っています。
さらに、もし「好きなんだけど、ちょっとしんどいかも…」というものがあったら、
自分なりにアレンジして取り入れることで、意外と続けやすくなります。
ルーティンって、完璧にやらなきゃいけないものではなくて、“続けること”が一番大事なポイントです。
だから、やめてしまうのが一番もったいない。
そうならないために、「無理のない朝のルーティン」を取り入れてみてください。

無理なく続けるまとめと提案
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
もし、ダイエットを成功させるために朝のルーティンを取り入れたいと思っているなら、
以下の習慣がおすすめです↓
- 白湯を飲む
- 体重を測る
- 鏡で体をチェックする
- マルチビタミンを飲む
- 散歩など軽い運動をする
これらはどれも、ダイエットにおいてかなり大事な役割を果たしてくれるものばかりです!
とはいえ、「これ全部やらなきゃ!」と気負わずに、
自分にしっくりくることを、無理のない範囲で取り入れるのがベストだと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。