こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、「ダイエット中ってご飯は食べていいの?」「どのくらいの量ならOK?」「そもそも、ご飯の量って測らないとダメ?」といった疑問に、ご飯をガッツリ食べながら−15kgのダイエットに成功した僕の視点からお答えしていきます。

ダイエットでお米を食べる理由
結論から言うと、ダイエット中こそご飯(お米)はしっかり食べたほうがいいです。
むしろ、食べないと痩せにくくなります…。
ご飯を抜くとエネルギー不足になりやすく、体は「今は燃やさないほうがいい」と判断して、脂肪を燃やす力が弱まってしまうんです。
実際、僕も知識のない頃は、「とにかく食べなきゃ痩せるでしょ」と思って、
1日にご飯300〜400gだけ、みたいな極端な食事をしていた時期がありました。
一般的なご飯の量(目安)
- お茶碗1杯=約150〜180g
- コンビニおにぎり1個=約100g
その結果どうなったかというと、痩せないし、見た目はコケるし、体力もないし、頭も回らないという最悪のコンディションに…(笑)

でも、ちゃんと知識をつけて、ご飯をしっかり食べるようにしたら、
- 痩せる
- 筋肉もつく
- ストレスなし
と、いいことづくしでした。

つまり、痩せるためには「ご飯を食べる」ことが逆に大事なんです。
ご飯の適量はどれくらい?
ぶっちゃけ、ご飯の量はその人の体格や生活スタイルによって変わります。
ただ、あくまで僕の経験からお話しすると、目安としてはこんな感じです↓
1食あたりのご飯の量(目安)
- 男性:180〜250g
- 女性:150〜200g
このくらいの範囲であれば、3食食べたとしてもある程度は融通をきかせて調整できると考えています。

僕自身は、83kg→67kgまで痩せる中で、基本的に以下のように設定していました↓
- 1食あたり:200〜250g(主に220g)
ご飯を炊いたタイミングで220gずつ測って、タッパーに小分けして冷凍してました。

ちなみに、身長は169.8cm…
とにもかくにも、ご飯の量は「自分の体や反応に合わせて調整する」のが大切です。

計量のメリットと僕のやり方
ご飯(お米)の量は、絶対に測らないといけないわけではありませんが、測ったほうが圧倒的にやりやすいと僕は感じています。
というのも、痩せるか太るかを判断するうえで、「ご飯をどれくらい食べたのか」がわかっていたほうが、調整がしやすいからです。

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僕も昔は「測るのがめんどくさい」と思って、なんとなく目分量でやってました。
でもそのせいで、何g食べたのかがわからず、
「なんで痩せないんだろう?」
「どれを減らせばいいんだろう?」
と判断できず、太ったままでした。

今は、しっかり測るようになってから、
「この量なら痩せる」
「このくらい食べたら維持できる」
という感覚がつかめるようになってきて、体の管理がうまくいくようになりました。
とはいえ、目分量でもダイエットできますし、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
でも僕のおすすめは、「最初は測る」こと。
そうすると、見ただけでだいたいの重さがわかるようになるので、最終的に測らずとも感覚でいけるようになります。
まとめ:しっかり食べて、柔軟に調整
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
ダイエットを正しく進めていきたいなら、まずは ご飯(お米)をしっかり食べることが大切です。
目安としては、以下のような量で調整するのがベストかな?と思います。
1食あたりのご飯の量(目安)
- 男性:180〜250g
- 女性:150〜200g
また、無理に3食食べようとせずに、例えば「220gで2食」にして、あとは麺類やパン、フルーツで調整するのもアリです。

僕自身も、かなり臨機応変にやってます(笑)
ぜひ、参考にしてみてください!
