こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、プニプニ状態から理想の逆三角形ボディに進化した僕が、ジムでの筋トレの流れとメニューの組み方についてお話しします。
ジムで筋トレを始めたい人
- ジムで筋トレするなら何から始めればいいの?
- 筋トレの基本的な流れってどうなってるの?
- ジムで取り組むべきメニューは?
こういった疑問にお答えします。
ぜひ、参考になれば嬉しいです。
ジムで筋トレを始める前に決めること
筋トレを始める前に、まず「自分はどんな体になりたいのか?」を明確にすることが大切です。
なぜなら、筋トレのやり方や鍛える部位によって、体の仕上がりが全く変わってくるからです。
僕の場合は、このブログのテーマでもある「シンプルにいい体になりたい」を目標にスタートしました。
大きすぎず、しっかり絞れててバキバキな体。
サーフィンに向いてるかは完全無視です(笑)

この“なりたい体”が決まることで、「どこを鍛えるべきか?」「どう鍛えるべきか?」が見えてきます。
つまり、ジムで筋トレを始めるときは、まず“理想の体”を明確にすることが最初の一歩になるんです。
筋トレ時の基本的な流れと順番
あくまで僕のやり方ですが、基本的な流れはこの3ステップです。
- ウォーミングアップ
- 筋トレ
- 有酸素運動(気分)
この順番でやることで、ケガの予防・筋肉の成長・脂肪燃焼の効率が上がると感じています。
…というか、トレーナーに言われたからそのままやってる(笑)

具体的にやっている内容はこんな感じです・
- ウォーミングアップ → 使う部位を軽く温める
- 筋トレ → その日の部位で3〜4種目決めてやる
- 有酸素運動(気分) → ウォーキングやバイク
ちなみに、よくランニングをする人もいますが、僕はウォーキングやバイクを“ゆるく・じわじわ”やる方が効果的だと感じてます。
とにもかくにも、僕のジムでの筋トレの流れはこんな感じです。
部位別に見るジムでの筋トレメニュー
僕の場合は、基本的に「胸・背中・腕・肩・脚」というように部位ごとに分けて鍛えています。
1回のトレーニングで、”3〜4種目+腹筋”が基本のメニューです。
たとえば、胸の日ならこんな感じ…
- ベンチプレス
- インクラインダンベルプレス
- マシンインクラインチェストプレス
- 腹筋(おまけ)
内容は気分でランダムですが、僕が大切にしているのは「とにかく使い切る」こと。
ひとつひとつの種目で限界まで追い込むのが、僕なりの筋トレルールって感じです。
それでは、部位別に僕のメニューを紹介します。
基本は「4〜6レップで限界の重さ × 3〜4セット」です。詳しいメニューや風景は、Instagramでも発信してるのでぜひチェックしてみてください!
胸
- ベンチプレス(1レップできる限界の重さ×1〜2セット)
- インクラインダンベルプレス
- マシンインクラインチェストプレス
- マシンチェストフライ
- インクラインスミスマシンプレス
背中
- チンニング(限界まで×3〜4セット)
- ラットプルダウン
- ベントオーバーロー
- Tバーロー
- シーテッドロー
腕
- バーベルカール
- インクラインダンベルカール
- ナローベンチプレス
- ロープトライセプスプレスダウン
- ライイングエクステンション
肩
- ダンベルショルダープレス
- サイドレイズ
- リアレイズ
- マシンリアレイズ
- サイドライイングリアレイズ
- スミスマシンショルダープレス
- バーベルショルダープレス
脚
- バーベルスクワット(1レップできる限界の重さ×1〜2セット)
- ブルガリアンスクワットジャンプ(20レップ×3〜4セット)
まとめ:理想の体に向けて正しく筋トレ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
僕自身、「こうなりたい!」という理想の体を明確にしたことで、自分に合うメニューを組むことができたと感じています。
なのでまずは、「自分はどんな体になりたいのか?」をはっきりさせることが大切です。
そのうえで、僕のおすすめはこの3つ。
- 3〜4種目+腹筋
- 4〜6レップで3〜4セット
- 1セットごとに使い切る!
このルールを意識すれば、どんな種目でも筋肉はついてきます。
ちなみに僕は、ジムにいるのは40〜60分程度ですが、それでも確実に体は大きくなっています。
ポイントは、とにかく「使い切る」こと。
ぜひ、参考にしてみてください!