生活の対策

水分補給の1日量は何L?痩せ体質をつくる正しい飲み方

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こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。

今回は、正しいダイエットで15kg痩せた僕が、自分に合った水分量と水を飲むメリットについてお話します。

自分の水分量を知りたい人

  • 1日にどのくらい水を飲めばいいの?
  • 水を飲むとどんないいことがあるの?
  • たくさん飲めばいいんじゃないの?

こういった疑問にお答えします。

この記事を書いている僕は…

  • 体づくりに取り組んで約3年
  • 約7か月で、−15kgの減量に成功
  • 現在は、筋トレ・サーフィン・SUPに奮闘
  • 毎日の食事と運動を徹底し、ボディメイクを継続
  • InstagramYouTubeTikTokでも発信してます

ぜひ、参考になれば嬉しいです。

自分が飲むべき1日の水の量ってどのくらい?

自分が飲むべき1日の水の量は、「体重 × 30〜40ml」で計算することができます。

さらに、運動をする人であれば「運動1時間あたり +0.5〜1L」を目安に加えるとより効果的です。

たとえば、75kgの人であれば…

  • 75kg × 35ml = 約2.6L
  • サーフィン2時間 = +1L
  • 合計:1日あたり3〜4Lくらい飲むのが目安

という計算になります。

実際、僕自身も1日あたり約4Lは意識的に飲むようにしています。

これが、意外とキツイ…(笑)

なので、自分の必要量がわからない場合は、

この計算をしてみると目安がはっきりして取り組みやすくなります。

そもそも水を飲むとどんないいことがあるの?

水を飲むことで得られるメリットは、以下の3つです。

  • 必要な栄養素を運ぶ
  • 老廃物を外に出す
  • 体の温度調整する

それぞれ順番に解説します。

必要な栄養素を運ぶ

体内で細胞や栄養素を運ぶには、水が不可欠です。

ダイエットにおいても、これらの栄養素が循環しなければ、痩せません。

実際に、PFCバランスなどを意識して、しっかりと食事を整えていても…

水を飲んでいなければ、それらが循環せず、まったく効果が出ないことも。

つまり、「食べたもので体をつくる」ためには、水が必要不可欠なんです。

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老廃物を外に出す

尿や便など、老廃物を排出するためにも水が必要です。

僕自身、便秘気味のときは「とにかく水をがぶ飲み」するようにしているのですが、

これが意外と効果アリなんです。

また、水を飲まないことが原因で便秘になり、結果的にダイエットが停滞することもよくあります。

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体の温度調整する

水を飲んで汗をかくことで、体は体温を調整しようとします。

この「汗」や「代謝アップ」の反応は、ダイエットにおいて超重要。

代謝が悪ければ、どれだけ頑張っても痩せません。

逆にいえば、水をしっかり飲むことで、代謝が上がり、痩せやすくなるということです。

とりあえず、たくさん飲めばいいんじゃないの?

ここまで読んで、

「じゃあ、とにかく水をたくさん飲めばいいんでしょ?」

と思った方もいるかもしれません。

でも、それは大きな間違いです。

水分補給で大切なのは、“適切な量”です。

実は、水を飲みすぎると以下のような不調が出ることがあります。

  • 思考力の低下
  • 頭痛や眠気
  • 水中毒(意識が朦朧とする)

僕自身、こういった症状こそ経験はないのですが、

水を飲みすぎたことで、体重が逆に増加傾向になったことはあります。

「水を飲めば飲むほど痩せる」というのは、完全な誤解なんです。

つまり、飲まなすぎもダメ。飲みすぎもダメ。

なので、前章で紹介した計算方法を参考に、

自分に合ったちょうどいい水分量を意識して飲むようにしましょう。

まとめると、どうしていけばいい?

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

水をしっかり飲むことで、ダイエット効果を高めることは確実にできます。

ただし、だからといって

「とにかくたくさん飲めばいい」というわけではありません。

ここは注意が必要です。

僕自身、水を飲むことの良い面・悪い面の両方を経験しています。

だから、“自分に合った量”を意識的に飲むことをおすすめします。

ちなみに、僕が実践している方法は…

ボトルを用意して、それを少しずつ飲んでいくというやり方です。

この方法なら、1日の中でどれくらい飲んだかも把握しやすいので、とてもおすすめです。

ぜひ、参考にしてみてください。

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kaitowatanabe
こんにちは、かいとです。「波乗りで人生を最高に楽しもう」をテーマにSUPサーフィンスクールの運営やSNS発信、全国のファンの皆さんとの交流に取り組んでいます。