こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、「ダイエットでウォーキングって意味あるの?」「ウォーキングのメリットとデメリットは?」「やるならポイントややり方も知りたい!」そんな疑問に、83kg→68kgまで痩せた僕がお答えしていきます!
ぜひ、参考になれば嬉しいです。

ウォーキングはダイエットに意味ある?
結論から言うと、ウォーキングはダイエットにおすすめの運動です!
たとえ30分程度でも、十分にカロリーを消費できますし、
代謝を上げてくれたり、ストレス解消にもつながります。
僕もサーフィンや筋トレができない日や、
「今日は軽く体を動かしたいな〜」ってときに、海沿いを20〜30分ほど散歩しています。
これが意外と良くて、じわ〜っと汗もかけて気持ちいいんです。
ちなみに、よくランニングとウォーキングはどっちがいい?という話になりますが、
僕は圧倒的にウォーキング推しです。
ウォーキングなら筋肉を落とさずに、じわじわ脂肪を燃やしてくれるし、
なにより続けやすいのが大きなメリット。
なので、ダイエットを進める上で、ウォーキングはかなり効果的だし、おすすめなんです!
ウォーキングのメリット・デメリット
かなり主観的にはなりますが、
僕の実体験をもとに、ウォーキングのメリット・デメリットをお話ししていきます!
ウォーキングのメリット
◎ ラクで続けやすい
なんといっても、続けやすさが圧倒的に優秀です。
筋トレや他の運動だと「キツい」「めんどくさい」が出てきて、続けるのが難しくなることもありますが、
ウォーキングはそのハードルがかなり低めです。
僕の場合は朝に20〜30分くらい、海沿いを散歩する感覚でサクッとやってます。
◎ リフレッシュできる
「なんとなく気分が上がらない…」とか、「体がちょっと重い…」
そんな時にウォーキングすると気分がパッと切り替わる感じがあります。
僕自身、ウォーキング後は仕事もはかどるし、ダイエットも進むしで、
一石二鳥って感じです(笑)
◎ 人と話しながらできる
人と話しながらできるのも、かなり大きなメリットかなと。
僕は1人で淡々とやるのが好きなんですが、
たまに友達と散歩しながら喋ってると、「え?こんなに歩いてた?」ってなることも(笑)
こうやって、気づいたら運動できてる感じが最高です。
ウォーキングのデメリット
▲ 天気に左右される
ウォーキングは天気にめちゃくちゃ左右されます。
雨の日や風が強い日は「今日は無理か〜」となることも。
もし可能ならウォーキングマシンやステッパーなどがあるといいですが、
なかなかそこまで用意できないので、ここは割り切るしかない部分です。
▲ 消費カロリーが低い
ウォーキングは手軽なぶん、消費カロリーはそこまで多くありません。
しっかりカロリーを消費しようとすると、それなりに長時間歩く必要が出てきます。
なので、短期間で一気に痩せたい!という人には物足りなく感じるかもしれません。
ウォーキングの効果を高めるやり方とポイント
ダイエットにウォーキングを取り入れるなら、筋トレとセットでやるのが一番おすすめです!
先ほども触れましたが、ウォーキングだけだと消費カロリーはそこまで多くありません。
さらに、脂肪を燃やしていくにはある程度の筋肉も必要になってきます。
僕自身も、「筋トレ + サーフィンやウォーキング(有酸素)」という組み合わせたで、順調に痩せていけた実感があります。
もしウォーキングを取り入れるなら、
例えば…
- 筋トレ:30〜40分
- ウォーキング:10〜20分
このくらいのセットがちょうど良いと思います。
ウォーキングと筋トレのダブル使いでダイエットを進めていけば、脂肪も燃えて、体も作れて、痩せやすくなります!

まとめ:無理なくウォーキングを始めよう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
僕の意見としては、ダイエットにウォーキングはかなりおすすめです!
もちろんメリット・デメリットはありますが、
正直、メリットのほうが圧倒的に大きいと思ってます(笑)
まずは、朝に20〜30分だけでもウォーキングを取り入れてみるのも全然アリです。
さらに、慣れてきたら筋トレも少しずつ組み合わせてみると、効果は一気にアップします!
僕もガチでやっていたので、これは自信を持っておすすめできます!
ぜひ、参考にしてみてください。