こんにちは、波乗りトレーニーのKaitoです。
今回は、ダイエット停滞の原因でもある消化不全についてお話ししたいと思います。
消化不全→便秘→停滞
ダイエットを進める中で、運動と食事を徹底しているのに痩せないときがあるんですが、
そのひとつの原因が「消化不全」だったりします。
消化不全が起こると…
- 代謝が落ちる
- 体内の炎症やむくみ
- ホルモンバランスの乱れ
- 栄養不足
といった状態になってしまうからです。
そして、便秘になり、ダイエット停滞につながる…。
僕自身も、停滞してから便秘に気づいて対処したものの、なぜか解消されないことがありました。

そこから「便秘の対処をしても解消しない → 消化不全かも」と気づき、対処を始めた感じです。
つまり、便秘が原因で停滞していると思っても、根本の消化不全を解消しないと、ダイエットの停滞を乗り越えることはできないんです。

腸に負担をかけないこと
消化不全になった場合、やるべきことは「腸に負担をかけないこと」。
なぜなら、消化不全は
- 偏った栄養
- 早食いや大食い
- ストレスや疲労
といった原因で腸に過度な負担がかかった結果だからです。

僕自身が実際に行ったケアはこんな感じ。
- 発酵食品を取る
- 食物繊維を取る
- よく噛むようにする
- 食後はトイレに行く
- 間食・分食を取り入れる
- 白湯やお茶でリラックスする
これらを実践することで腸の働きが回復し、少しずつ調子が戻っていきた感覚があります。
実際に、消化不全が改善するにつれて、ダイエットも再び動き出すのを実感しました。
なので、消化不全のときは「とにかく腸に負担をかけない選択」が大切になるんですよね。
消化不全の対処が最優先
ダイエット中に消化不全になった場合は、ダイエットを中断してでも最優先で対処すべきです。
なぜなら、ダイエットにおいて
- 代謝
- 栄養
は必要不可欠だからです。
これらがうまく循環しなければ、いくら正しい食事をしていても痩せません。

これは僕自身が痛感したことで、
- 摂取カロリー
- PFCバランス
- 消費カロリー
誰がどう見ても完璧なのに、「消化不全」というだけで痩せなかったんです。
だから、もし消化不全なら有無を言わさず、まずは解消に専念すべきなんです。

まとめ:腸をまず動かせ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は、ダイエット停滞の原因でもある消化不全についてお話ししました。
もしダイエットが停滞しているなら、
- 便秘
- 消化不全
この2つに一度、焦点を当てることが大切です。
そして、その傾向があるなら必ず最優先で対処してください。
僕が実際に行った方法は、
- 発酵食品を取る
- 食物繊維を取る
- よく噛むようにする
- 食後はトイレに行く
- 間食・分食を取り入れる
- 白湯やお茶でリラックスする
この6つです。
これを実践して腸を休ませ、動かせば、必ずダイエットは進み出します。
ぜひ参考にしてみてください。